08 - 27 - 2008

デュウェス氏の魚拓展 4日からSF総領事館

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 魚拓アーティストのクリス・デュウェス氏の作品展が、9月4日(木)から10月16日(木)、在サンフランシスコ日本国総領事館広報文化センター(50 Fremont St.) 22階)で開かれる。
 デュウェス氏の作品は、その動きに焦点を当てたもので、伝統的であるとともに、その繊細さが特徴。最近の作品では、間接刷りの手法を取り入れ、色や細部の描写にも気を配っている。
 元カリフォルニア大デービス校教授のデュウェス氏は、加州大ハンボルト校で魚類生物学を学んでいた1968年、魚拓に出会い、生物学と芸術を融合させたユニークな海洋生物の記録法に関心を持った。その手法は、この分野では初めて英訳された、桧山義夫東大教授の著書「魚拓」から学び、加大デービス校で生態学の博士号を取得した後は、魚拓、植物拓画の制作に携わる友人と「ネイチャー・プリンティング・ソサエティー」を創設。以来、海洋魚類専門家として水産業管理を研究し、地元水産業会と大学のかけ橋として活躍する傍ら、魚拓制作を続けている。
 1981年には、スミソニアン協会自然科学博物館の依頼で、自身のネイチャー・プリンティング・ソサエティーと、日本の「魚拓の会」会員の作品を集め、魚拓作品展を開催。展示は好評で、スミソニアンの巡回展として、その後6年間、世界各地で展示された。
 デュウェス氏の作品は、カリフォルニア科学アカデミーや日本の魚拓展でも展示されたほか、ミッテラン元仏大統領や米魚類協会のコレクションにも収蔵されている。
 展示は入場無料。4日は午後6時から、オープニング・レセプションが開かれる。
 広報文化センターの開館時間は月〜金曜日午前9時〜午後5時(午後12時から1時まで閉館)。詳細はSF日本国総領事館☎(415)356—2466、Eメールculture@cgjsf.orgまたは、ウェブサイトwww.sf.us.emb-japan.go.jpまで。

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