09 - 24 - 2008

「カルチャーバス」運行開始

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SF市内の主要美術館結ぶ

 サンフランシスコ市の交通管理局(SFMTA)は20日、市内の主要美術館や文化財を結ぶ「カルチャーバス」の運行を開始した。
 市営バス(MUNI)の74Xラインとして新しく登場した路線で、黄色い車体が目印。限られた目的地だけに停車するため時間の節約になる上、燃料にバイオディーゼルを使用するなど、環境への影響も意識している。5〜7ドルの乗車券で美術館が開館している時間帯は乗り放題で、一日で複数の美術館を回りたい人には朗報。
 ルートに含まれるのはサウス・オブ・マーケットにあるSF近代美術館(SFMOMA)、ヤーバ・ブエナ・エリア、今年4月に開館したばかりの現代ユダヤ美術館、SF市庁舎近くのアジア美術館のほか、ゴールデンゲートパーク内にあるデヤング美術館と、その向かいに27日、リニューアルオープンするカリフォルニア・アカデミー博物館。ダウンタウンの中心、ユニオンスクエアにも停車する。
 ギャビン・ニューサムSF市長は「環境にやさしい方法で、SFの貴重な美術館や文化に触れて、存分に楽しんでほしい」と、多くの人にカルチャーバスの利用を呼び掛けている。
 バスは午前8時40分から午後5時50分まで約20分おきに運行。チケットは乗車の際に購入するシステムで、料金は一般7ドル、5〜17歳とシニアは5ドル。MUNI発行のパスポート、シティーパス、ファーストパスを持っている人は、3ドルで乗車できる。
 また、カルチャーバス利用者はカリフォルニア・アカデミー博物館とデヤング美術館の入場料割引の特典もある。
 カルチャーバスについての詳細問い合わせはウェブサイトwww.sfculturebus.orgまで。

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