有座悠仁さんソロ演奏 25日、エルカミノ・ユース交響楽団開幕公演
Posted in 創設46周年を迎えるエルカミノ・ユース交響楽団(ECYS)は今季の開幕公演を25日(土)午後7時半から、クパティーノにあるデ・アンザ大構内のフリントセンター(21250 Stevens Creek Blvd.)で催す。
同楽団で15年間音楽監督を務めるカミラ・コルチンスキー氏の指揮の下、ベートーベン作曲交響曲第3番「エロイカ(英雄)」やリムスキー=コルサコフ作曲「スペイン奇想曲」などを演奏。独奏の演目ではバイオリン奏者の有座悠仁(ありざ・ゆうじん)さんがドボルザークのバイオリン協奏曲を、チェロ奏者のジュリア・シムさんがプロコフィエフのチェロ協奏曲をそれぞれ演奏する。
有座さんは現在、アーサートンのメンロ高校1年生。3歳でバイオリン、4歳でピアノのレッスンを始め、これまでに北加中国音楽教師協会主催の大会やジュニア・バッハ・フェスティバルなどの大会で優勝。今年5月にはアメリカン・ファイン・アーツ・フェスティバルの優勝者として、ニューヨークのカーネギーホールでバッハの「パルティータ」を演奏、ソロデビューを飾った。
ピアノでも国際ロシア音楽大会で優勝するなど輝かしい実績を持つ有座さんは、ECYSのほかにサンフランシスコ・ユース・オーケストラに所属、また著名な演奏家のマスタークラスに参加するなど、将来の活躍が期待されている。
シムさんはハーカー・スクールのジュニアで、ECYSの首席チェロ奏者として2005年にヨーロッパ、07年にロシアでの演奏旅行に参加、SF夏期国際音楽祭にも出演した。学校ではオーケストラに参加する傍ら、フィルムクラブやラクロスチームにも所属し精力的に活動している。
入場料は一般12ドル、17歳以下・学生・65歳以上が6ドル。
チケットはウェブサイトwww.ticketmaster.com、または同会場の窓口で購入できる。詳細問い合わせは☎(650)213—7111、ウェブサイトwww.ecys.orgまで。

