11 - 4 - 2008
革新的デザイナーの軌跡
Posted inデヤング美術館でイヴ・サンローラン展
オートクチュール界の巨匠、イヴ・サンローラン氏(1936〜2008年)=左写真=の40年におよぶ活躍を振り返る展示会が1日、サンフランシスコのデヤング美術館(50 Hagiwara Tea Garden Dr)で開幕した。来年4月5日(日)まで。
今年6月、脳腫瘍で他界したサンローラン氏は、パンツ・スーツ、ピーコート、サファリ風ジャケットなどを提案し、女性の現代のファッションを生み出した革新的なデザイナーとして知られる。今回の回顧展では、代表作とされるトラペゾドレスやバブルスカートのデッサンから完成までの過程を紹介したり、独特な色づかいに見る文化的背景などを解説。紳士服や時代に逆行したデザインを取り入れ、ファッション界に改革をもたらした功績や、サンローラン氏自身が影響を受けた文学や芸術にも焦点を当てる。
入場料は一般20ドル、シニア17ドル、学生16ドル、メンバーと12歳以下は無料。開館時間は火曜から日曜日午前9時半から午後5時15分まで。金曜日は午後8時45分まで、月曜休館。
詳細問い合わせは☎(415)750—3600、またはウェブサイトwww.deyoungmuseum.orgまで。

